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ファミリー向けリノベーションの秘訣

ファミリー世帯の暮らしは、お子さまの成長に合わせて変化していきます。小さなお子さまと暮らすファミリーは、その時々の生活スタイルに、フレキシブルな対応ができるお部屋が好まれます。

白を基調としたカウンターキッチンのあるLDK

本記事では、ファミリー向けにリノベーションをした様々な事例をご紹介します。当社は、予算に合わせてリノベーションのプランをご提案していますので、気になる事例がありましたら最下段の「お問い合わせ」フォームよりご相談ください。


1.ベビーカーがそのまま入れる広い玄関

施工前。一般的なマンションの玄関
玄関土間を拡げてベビーカーを置けるスペースの為の設計図
施工後。玄関土間が拡げられて、ベビーカーも楽々置ける

ベビーカーや三輪車を置いても邪魔にならないように、隣室の押入を撤去し、ゆったりと広い玄関スペースにリノベーションしました。ベビーカーのまま玄関に入っても余裕があるため、買い物帰りで荷物が多くてもお子さんをスムーズにベビーカーから降ろすことができます。



2.家族団らんのリビングルーム

施工前。和室とLD。キッチンは旧来型の壁向き
カウンターキッチンとシックなカラーでまとまられたLDK
カウンターキッチンとシックなカラーでまとまられたLDK

ゆったりと家族団らんの時を過ごせるよう、ダイニングキッチンと和室の間仕切りを撤去し、広々としたLDKにしました。L型カウンターで食事の用意をしながらお子さまの勉強の様子を見ることもできて安心です。キッチン入り口には、ベビーゲートも設置できるように配慮しました。



3.勉強にもテレワークにも使える大型収納

施工前。フローリング張りの洋室
施工後。フローリングを貼り変え、部屋の中ほどに目隠し壁を立てて、壁の向こうをオープンクローゼットにしたもの

お子さまの成長とともに物は増えていきます。そんなファミリー世帯向けに、収納を複数設置しました。そのうちの1つは多目的に使用できるオープンクローゼットにしました。

施工後。オープンクローゼットの中にはワークスペースにも使える作り付けの棚を設置。また、電源コンセントも完備

収納用途以外にも、ワークスペースのデスクとしても使えるように、大きな棚を設置しました。勉強机として使うこともできますし、コンセントを設置し棚の端には配線穴を開けてあるので、PC作業やテレワークも可能です。



4.マンションへの出入りも楽々

施工前。アプローチ部分に階段があり、ベビーカーでは通りにくい
施工後。階段の一部をスロープにしたことでベビーカーを押して通れる通路に。

こちらはマンションのアプローチのリノベーション事例です。お子さんが乗ったベビーカーと荷物を抱えて階段を上るのは一苦労ですが、スロープがないアプローチはよくあります。ベビーカーを押してそのまま通れるように、階段の一部をスロープにしました。入居検討者は、専有部分だけではなく共用部分もチェックしますので、このような細かな心配りは、ファミリー層に選ばれるポイントになります。



いかがでしたでしょうか?

当社は、予算に合わせてリノベーションのプランをご提案しています。お気軽に「お問い合わせ」フォームよりご相談ください。








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