ここまで変わる!アパートの外壁塗装3選
- 朝日リビング
- 7月9日
- 読了時間: 2分
更新日:7月22日

RSC(不動産情報サイト事業者連絡協議会)の調査によると、賃貸物件を探すユーザーの多くが「物件外観の写真」を必要だと回答しています。つまり、外観の印象は引っ越しを検討している人に、大きな影響を与えています。

そこで、「築年数が経って、アパートの外観が古めかしい」と感じているオーナー様に、外壁塗装による物件のイメージアップに成功した事例をご紹介します。
1️⃣ 深緑と木目が決め手 こだわりの外観デザイン
Before

After

閑静な住宅街で最寄り駅から徒歩10分という利便性が高い築33年のアパート。若い男性をターゲットにし、深みのあるグリーンと温かみのある木目調シートを組み合わせ、ヴィンテージ感とモダンさを演出。ひときわ存在感を放つ魅力的な外観となりました。
2️⃣ 幾何学模様が目を惹く特徴的な外観へ
Before

After

主要駅からも近く、生活利便性も高い築29年のアパート。若い世代をターゲットに、濃紺とグレーの塗分け塗装で、シックでスタイリッシュな外観にイメージチェンジしました。
3️⃣ 木目調に見立てた塗装をアクセントとした明るく爽やかな外観デザイン
Before

After

主要駅からはやや距離がありますが、近くにスーパーもあり買い物に便利なエリアにあるアパート。一人暮らしの方をターゲットに、木目調に見立てたブラウンと爽やかなブルーの塗装で開放感あふれる西海岸風の外観に生まれ変わりました。
ここまで塗装による劇的な変化を見てきましたが、最後に【番外編】として、物件の印象をさらに高めるもう一つのテクニックをご紹介します。
【番外編】修繕+αでオーダーメイドのサインペイント
名称看板にお洒落なイラストをいれたりサインペイントにすることでデザイン性が高まり、物件のイメージアップに繋がります。

いかがでしたでしょうか? ご紹介した事例のように、外壁塗装で物件の印象が大きく変わることを感じていただけたかと思います。お部屋探しで最初に目にする「外観」は、入居率の向上に関わる大切な要素です。
だからこそ、ただ塗り替えるだけではもったいないです。大規模修繕の機会に、誰に住んでほしいかという「入居者ターゲット」を意識したデザインへ変更することが、空室対策の鍵となります。
どんなデザインがよいか?どんな人が入居者ターゲットになるか?など、戦略的なデザインについては、朝日リビングの女子力企画室がお手伝いします。
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