古くなった3点ユニットバスの解決方法
- 朝日リビング
- 26 分前
- 読了時間: 4分

古くなった3点ユニットバスは、敬遠されやすく、空室を招く一因となっています。
今回はこの課題を解決するための具体的な方法をご紹介します。
古くなった3点ユニットバスの対応策には複数の選択肢がありますが、今回は2つの方法
に焦点を当てて解説します。
バス・トイレを別にする(セパレート化)
3点ユニットバスをリメイクする(再生・改修)
3点ユニットバスに関するご相談やお悩みがありましたら、ぜひ解決策の一つとして本記事を参考にしてみてください。
1. 居室を狭めずバス・トイレを別にする(浴槽レス)
athomeの調査(2024年12月)によると、物件を探す際に最も重視された設備は「バス・トイレ別」の62%で、「インターネット無料」を大きく上回るニーズとなっています。

しかし、無理に分離することで居室が狭くなるという理由から、セパレート化をためらうケースは少なくありません。
そこで、居室の広さを極力犠牲にせず、バス・トイレ別を実現するための具体的な方法をご提案します。
① シャワー&パウダー
「シャワー&パウダー」は、既存の3点ユニットバスのサイズ内で、シャワーブースとトイレに分離したユニットです。

【メリット】
・居室の広さを維持
既存のユニットサイズで分離するため、居室面積を犠牲にせず、トイレを独立させることができます。
・短工期を実現
トイレの分離に木工事が不要なため、工期を大幅に短縮できます。
【デメリット】
・動線が限定される
シャワールームへ入る際、必ず一度トイレを経由する動線となります。
② シャワーブース&トイレ新設(木工事)
この方法は、既存の3点ユニットバスを撤去した後、シャワーブースを新設し、さらに木工事で仕切り壁を造作してトイレを設けることで、シャワーとトイレを完全に独立した空間として実現します。

【メリット】
・完全独立動線
シャワーとトイレが完全に分離され、それぞれ別の扉から入室することが可能です。
・高いデザイン性・柔軟性
物件の間取りに合わせて最適なレイアウトをご提案でき、デザイン性の高い仕上げ材も自由に選択できます。
【デメリット】
・居室面積の縮小リスク
既存の3点ユニットバスのスペース内に収まらないケースが多く、その結果、居室を多少狭めてしまう可能性があります。
下の間取り図が示すように、約20㎡の限られた空間でバス・トイレを分離する場合、 従来の浴槽を残す分離方法よりも、①および②の方法は居室面積を広く確保でき、居住空間を狭めずにバス・トイレのセパレート化を実現できることが示されています。

また「シャワー&パウダー」や「シャワーブース」の提案が有効な理由としては、若い世代のライフスタイルの変化が挙げられます。
athome調査Q1の結果が示す通り、若年層では、湯船に「全く浸からない」人が44.7% 、「週1回未満」の人が18.5%を占めています。 またQ2では、30代までの世代の70%以上が、浴槽がない「トイレ・シャワールーム分離の部屋」を選択しており 、浴槽レスのお部屋が広く受け入れられていることを示しています。

2. 費用を抑えて3点ユニットバスをリメイクする
こちらの手法は、「設備交換に十分な予算はないが、古くなった3点ユニットバスをなんとかしたい」というご要望がある場合に、お奨めの方法です。
朝日リビングの「お風呂セット」は、ユニットバスを新規交換せずに蘇らせることができる、パッケージ型のリノベーションプランです。

【メリット】
・コスト削減
新規交換に比べ約1/3程度にコストを抑えられます。
・予算の再配分
削減した予算を、居室の表層コーディネートや造作物に充てることで、物件全体の魅力をさらに高めることが可能です。
いかがでしたでしょうか?
ご紹介した通り、物件探しで敬遠されがちな3点ユニットバスへの対応策は2つあります。
1.バス・トイレを分離させ、入居希望者に選ばれやすい物件にする。
2.設備交換はせず、お風呂のパッケージリノベでユニットバスを再生する。
これらの選択は、ご予算や最終的な目的に応じて柔軟に決定することが可能です。
朝日リビングでは、オーナー様の収益性と入居者様の快適性を最大限に引き出すため、物件の立地やターゲット層に合わせた最適なリノベーションプランをご提案いたします。
ご所有物件の現状分析や、ご紹介した分離手法に関する具体的なご提案をご希望でしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
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