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      • 2020年6月25日
      • 読了時間: 2分

    「リノベーション」って何? リフォームと何が違うの?

    更新日:2月8日

    「リフォーム」と「リノベーション」は似た意味を持つ言葉のように感じますが、両者の違いとは、具体的に何なのでしょうか?「リフォーム」と「リノベーション」の違いをご紹介します。

    
    最近よく見聞きする“リノベーション”という言葉。「よく耳にするけど。。。どういう意味?」「ああ、最近流行ってるやつね。」「おしゃれなリフォームのことでしょ?」なんて声が聞こえてきます。なんとなく聞き流してきた、もしくは、今さら聞けない「リノベーション」。リフォームとの違いをハッキリご説明しましょう!
    
    

    インターネットで検索してみると…


    • 「修繕」リフォーム→新築時の状態に近づくように復元すること

    • 「改修」リノベーション→新築時とは違う次元に刷新すること


    という説明が多いようです。


    また、『リフォームが一般的な修繕を意味するのに対して、リノベーションは刷新の意味合いが強い』(HOME’S不動産用語集)や『「リフォーム」=原状回復的な修繕・営繕、不具合箇所に対する部分的な対処。「リノベーション」=機能、価値の再生のための改修。その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修。』(リノベーション協議会)などの説明もとてもわかりやすいです。


    ただ、「リノベーション」や「リフォーム」という言葉は、厳格に定義されているわけではなく、使う人や企業によっても微妙に意味が異なるようです。



    それでは、ハッキリご説明しましょう!


    「価値を高める」意図を強める場合に「リノベーション」という言葉を使います!!


    私たち朝日リビングは、賃貸物件の改修のことを『賃貸リノベーション』と表現しています。賃貸物件におけるリノベーションは、オーナー様の資産である物件価値を守り、向上することを目的とします。また、入居促進や退去抑制を目的として、入居者が暮らしやすい物件にすることです。オーナー様の立場に立ちつつ、そもそもリノベーションが必要なのかの判断も含めて、入居者目線で企画することが大切です。


    私たちの朝日リビングは、入居者が住みたくなるような住まいをつくることを使命としています。外装・内装を問わず、賃貸リノベーションについてご検討の際は、ぜひご相談ください。





    • ポイントクラブ
      • 2020年6月25日
      • 読了時間: 4分

    なぜ、 成功するリノベーションと失敗するリノベーションが あるのか?

    更新日:2月8日

    空室対策として成功するリノベーションと失敗するリノベーションでは、どんな違いがあるのでしょうか?


    
    お部屋探しのWEBサイトを見ると、リノベーションをした賃貸物件がたくさん見られるようになりました。人気の高さがうかがえる一方で、オーナー様からは「空室対策にリノベーションしたけど入居が決まらない。。。」「キレイになったのに入居が決まらない。。。」というお話を聞くことがあります。空室対策として成功するリノベーション
    と失敗するリノベーションでは、どんな違いがあるのでしょうか?
    
    

    万人受けしたい...その発想が失敗のモト


    空室対策として成功するリノベーションは、プランを作成する段階でどのような入居者に住んでもらいたいかが明確です。


    賃貸物件のリノベーションをプランニングする際に、よくある誤解が「万人受けする物件にしたい!」という目標を持つことです。例えば、全ての設備をハイスペックにグレードアップすれば、多くの人へ訴求できるでしょう。しかし、当然多くの費用がかかってしまいます。


    デザイン性を向上するのにも、誰にとって良くするのか基準が必要です。デザインの良し悪しの受け止め方は人によって異なるので、万人受けするデザインはなかなかありません。また、オーナーが自分の好みで決めてしまうのも誤った判断と言えるでしょう。



    ターゲットを絞ったリノベーション例(外装)


    Before

    After

    
    海岸に近い立地から、サーファーの単身男性をターゲットに。
    マリンスタイルデザインへリノベーション。
    
    


    ターゲットを絞る利点とは


    空室対策では、入居者ターゲットを設定して、訴求する入居者層をあえて絞ってしまうことが大事な戦略になります。絞る=間口を狭めてしまうと考えてしまいがちですが、ターゲットが決まっていれば、その層のニーズが高いところを優先し、そうでないところは切り捨てることができます。限りある予算の中で何に費用をかけて改善すべきか、優先順位が決めやすくなるのです。ただ漠然と良くしたいという考えだと、女性だと暮らしにくい環境にある物件なのに、女性らしい内装にしてしまい、男性には人気がない。。。なんてことが起きてしまいます。また、周辺にスーパーや教育施設、公園が全くない地域に、子育て世帯は暮らさないでしょう。そんな物件では、子育て世帯以外をターゲットにすべきなのです。



    どうやってターゲットを絞るか


    では、どうやってターゲットを絞ると良いのでしょうか。現在空室があるならば、一時的な空室なのか、長い間空室のままなのかで戦略が変わるでしょう。退去があってもすぐに入居が決まるのであれば、現在の入居者層に喜んでもらえそうな戦略を立てればよいでしょう。一方、空室が長い間埋まらない場合は、これまで考えていた入居者ターゲットと実際の物件にミスマッチがあるのかもしれません。物件の周辺環境が時代とともに変わってしまっていることも考えられます。あらためて物件で暮らしやすい入居者層を検証してみて、戦略転換してみるのがよいでしょう。最初に、部屋の大きさや間取りによって、ファミリーか単身者か大きく分けることができます。さらに、物件の周辺環境によって、単身者であれば男性か女性か、学生か社会人か…ファミリーであれば、子育て世帯か、夫婦のみの世帯か、もしくはシニア世帯はどうか等、あっている入居者像を明確にしていきます。



    ターゲットを絞ったリノベーション例(内装)


    Before

    After

    
    わくわくするような新生活を送りたい、新婚・20代カップルをターゲットに。
    カフェ風リノベーション。
    
    


    どうやってニーズを取り入れるか


    ターゲットにしたい入居者層を決めることができたら、その層がどのような条件で部屋探しをするのか調べてみましょう。家族の中に近い年齢層や世帯構成の人がいたら、ぜひ聞いてみてください。また、ホームページやSNSを活用してみるのも良いでしょう。


    現代の住宅水準へ合わせた上で、入居者ターゲットの生活に合わせて、リノベーションの方向性、設備の導入やグレードアップ、デザイン性の向上を考えていきましょう。ここまで説明してきたことを実践すれば、成功の確率を上げることができるでしょう。とは言え、世代や暮らし方が全く違う入居者ターゲットを理解することは容易なことではありません。また、現在はインターネットで部屋探しをするのが一般的です。そのことを前提に、部屋の魅力を伝えるための準備もしっかりしましょう。空室対策としてのリノベーションをお考えの際は、ぜひご相談ください。






    • ポイントクラブ
      • 2020年6月25日
      • 読了時間: 2分

    工事で得する!上手なポイントの使い方!

    更新日:2月8日

    朝日リビングで工事をすると、「朝日リビングポイント」が貯まり、次回以降の工事費用に利用することができます。貯めれば貯めるほど還元率が高くなってお得です!


    朝日リビングポイントは収益物件の工事で活きる!


    朝日リビングで工事をすると、工事金額10,000円につき1ポイントが付与され、300ポイント以上貯まると次回の工事からご利用いただけます。

    賃貸マンション等の収益物件は、競合物件への競争力を失わないように、修繕工事やリノベーション工事を必要とする時が来ます。


    雨や紫外線、建物の揺れ等、避けようがない日常の現象によって、建物は徐々に劣化します。また、建築時に美しかった建物のデザインも年月が経てば陳腐化してしまいます。長期に渡って建物の価値を維持するためには、所有物件の現状をよく知り、将来必要になる工事を見据えて、長期的に工事を計画していくことが大切です。このような収益物件の工事に活用できるのが、「朝日リビングポイントクラブ」です。



    ポイントを計画的に上手に使う


    下の例を見てみましょう。


    経年によって外壁が傷んでしまい、時代がかり古びた外観になってしまってたマンションA。近隣の新しいマンションに対して競争力をつけるため、補修・再塗装工事をし、エントランスも現代風にリノベーションすることになりました。予算の都合で一度に工事をしてしまうことが難しかったため、補修・再塗装を先に行い、エントランス工事は1年後に行うことになりました。


     

    ポイント利用例


    1回目の工事

    ・外壁補修、塗装工事 800万円 → 800ポイント付与

    2回目の工事

    ・エントランスリノベーション工事 300万円(※) → 300ポイント付与


    合計:1,100ポイント

    → 1,100ポイント × 400円 = 44万円相当に還元

     (1,000 ~ 1,999ポイント:1ポイント = 400円)


    → 2回目の工事:エントランスリノベーション工事 300万円(※)が

     256万円(300万円 - 44万円)に!



     

    1回目の工事は、800万円で800ポイントが付与されました。2回目の工事は、300万円だったので、300ポイントが付与され、合計1100ポイントになりました。1,000~1,999ポイントは1ポイント=400円と換算されるので、2回目の工事では、ポイントを使用することで、最大44万円(=1100ポイント×400円)が工事費用から引かれます。


    ポイントは貯めれば貯めるほど還元率が高くなり、2000ポイント以上だと還元率は5%になります。将来に必要になるであろう工事を見据えて、上手にポイントを貯めて、上手に使用するとかなり得ですね。


    なお、「朝日リビングポイント」は工事契約時に自動的に貯まり、入会手続きは不要です。





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